新型コロナウイルス感染症防止対策 この度は全日本選手権の開催に際し、みなさまに多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。さて、新型コロナウイルス感染防止対策として、選手、保護者ならびに大会関係者のみなさまには、以下のことへの配慮をお願い致します。ご自身の健康を守るため、また自分以外の来場者や地域の方の健康を守るためにも、良識のある行動にご協力をお願い申し上げます。 主な注意点 大会直近2 週間は、毎日の検温と行動記録を行いましょう。ご自身の体調把握に努めると共に、感染の疑いが生じた際に保健所等が速やかに行動歴の把握や濃厚接触者の特定ができるよう、備えておきましょう。体調が優れない場合、陽性者との濃厚接触が疑われた場合は、勇気をもって欠席しましょう。無理をして出席した場合、選手・観客・他のスタッフや関係者、全員に甚大な迷惑をかけてしまう可能性があります。少しでも不安がある場合は、勇気を持って大会への参加を控えましょう。基本的な感染対策(マスク着用、手指消毒、3密回避)を徹底しましょう。走行中などマスクを外す必要が生じる場合は、人と十分な距離(少なくとも2m以上)を確保しましょう。食事中など長い時間マスクを外す際は、向かい合って食べない、喋りながら長時間かけて食べないことに注意しましょう。ソーシャルディスタンシング(1~2mの距離)も意識しましょう。 大会会場での注意事項 本大会会場内では、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、様々な注意事項を掲示しています。大会に特化した内容をはじめ、大会開催地である堺市が提唱する「堺スタイル」の実施にもご協力お願い致します。 堺スタイルとは感染予防と地域経済の回復との両立をめざし、新しいライフスタイルとワークスタイルを実践する取り組みです。新型コロナウイルス感染拡大の第2波を「遅く・小さく」するため、政府が示した「新しい生活様式」をもとに、市民・事業者、また来訪者など、堺で時間を過ごす方に感染予防のための行動を分かりやすくお伝えします。(堺市 新型コロナウイルス関連特設ページより抜粋) 注意事項掲示物例 関連ガイドライン また、今回の大会は以下の各種ガイドラインに沿って運営いたします。みなさまに安心して楽しんでいただける大会となるようスタッフ一同気を引き締めて運営いたしますので、ご協力を何卒よろしくお願いします。◆ 第39回全日本自転車競技選手権 – BMXレースにおけるガイドライン新型コロナウイルス感染拡大予防対策◆ 日本スポーツ協会新型コロナウイルス対応関連特設サイト(各種)日本自転車競技連盟緊急事態宣言解除後の大会開催に向けたガイドラインについて(2021年9月5日改定)◆ 厚生労働省新しい生新型コロナウイルス感染症について お問い合わせ 本大会での新型コロナウイルス感染症対策に関するお問い合わせは、メールにてお問い合わせ下さい。 racing@japanbmx.com 健康チェックシート 健康チェックシート(大会前14日間)は、各自で印刷し会場へお持ち下さい。提出を求められた際にすぐにご対応できるようご準備下さい。 シート ダウンロード(PDF)